釣行の概要

釣り人
広瀬中佐
日時
2024年05月18日(土) 22:20〜22:20
釣果投稿
1 釣果
釣った魚
天気
 20.0℃ 南 4.7m/s 1019hPa 
都道府県
千葉県
エリア
東京湾湾奥
潮名-月齢
若潮 10.0
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

22:20 釣行開始
東京湾湾奥 で釣り開始
22:20
シーバス 63.0cm
BRフィッシュ3.3 - 背黒カタクチ
仕事帰りにエントリー。 残業だが、潮待ちと同じと考えてプラス思考で行こう。 想定より潮位高い。 南風。 濁り大。 ベイトはハクか? ボイルはないが、水面にはサカナの波紋が出ている。 すでに日中から友人に相当叩かれているので、おそらくサカナはスレてしまっていて簡単には出ないだろう。 立ち位置についてから、件の友人が再エントリーしたので、プレッシャーはMAX。1本出せるかどうか…。 フレッシュな群れが入ることを期待しよう。 先発はミノーから。 波動、レンジを変えながら。 バイブレーション、シンペン、変わり種ルアーも入れるが反応取れず。 一度だけジグヘッドにバイトしてきたが、フックには掛からず。合わせのタイミングを間違えたか、バイトが浅かったのかワームがズレて戻ってきた。 2時間ほどやり、友人が諦めて撤退していく。 時合いが去った感があるが、こちらの殺気が抜けているエリアに気配が出る。 追いかけっこ。 サカナを追うと殺気を感じて沈黙する。 なかなかタチが悪い。 遠投で離れたサカナの反応を見るが、まったく無視される。 撤退を決め、故意に放置しておいたエリアで締めくくり。後3投とそれでは終わらないハズのキャストをデッドスローに引いていると、ブレイクの際で根がかり。あるいはアカエイか。 沈め過ぎたか…。 バッチリ合わせちゃったよ。 初動はアカエイみたいな重い引き。 足元3メートル先でのズッシリバイト。 一瞬で浮かせないと牡蠣瀬で切られる。 走り始めで一気に浮かすとエラ洗いした。 2メートル四方の狭いシャローへひとまず引き込み、ここでスタミナを削る。ドラグは出せないのでサカナをいなすのはロッド頼み。 狭い水たまりみたいなシャローの周りは、牡蠣だらけになった杭や沈んだパイプやらがゴロゴロしている。 水深30センチの防御戦。 サカナの頭の向きを無視して足止めしている。 リーダーがサカナのエラ骨に引っ掛かる嫌な感触が伝わる。 エラ洗いのたびにバレるのでは無いかとヒヤヒヤ。 ブレイクに潜ろうとシャローの出口に走った。 杭に巻かれる寸前に引き離してランディング出来そうなシャローへ引きずる。 障害物も無事越えた。 一直線に引きずり上げて超接近戦もついに勝負アリ。 丸呑みされてなければ獲れなかったサカナでした。 諦めた後に来てくれてシーバスに感謝です。 尾ビレが広くて泳ぎそうな個体でした。
シーバスの釣果
22:20 釣行終了
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※プロフィールの年間釣行数は非公開釣果を含むため、表示日数が異なる場合があります。





この釣行の釣り人について

広瀬中佐

 川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。

 釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。

 どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。

釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。

 凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。

 サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
 ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
 2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。

 ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。

 実のところ、本性は山男です。


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