キャスティングの呪い
ホームサーフ編①
キャスティングの呪いについてはトークをお読みください。
久しぶりのホームサーフ。
最近はナイトシーバスばかりやるので、朝マズメにサーフに出ることがなくなってしまった。
到着すると、遅い時間なのに鳥山が!
しまった。こんなことならあと1時間でも早く出ていれば…。
ズラッと並んだアングラーのうち3人がロッドを曲げている。しかも入れ食い状態。
慌てて準備するが、久しぶりのサーフなので、手違い多数でサーフに立つまでにかなり時間をロストした。
キャスト始めた頃には鳥山もイナダの群れも解散していた。
それでも隣のアングラーがワカシを追加。
自分に釣りの神様は微笑まなかった…。
サーフに着いた時の状況を見て、
あぁ、キャスティングの呪いは強力だな、と感じた。
一度車に戻り、体勢を立て直す。
今日のホームのポテンシャルは高いはずだ。
ヒラメ、マゴチ狙いのスタイルで来ていたので、青物を狙うにはかなりルアー類が心許ない。
手持ちのフラット系のジグの遠投早まきで攻めていく。
サーフを端までランガンするも反応なし。
やはり遅れてサーフに入ったアングラーさんと情報交換する。間に合わなかったねー、なんて話をして別れたが、直後の一投目でそのアングラーさん、イナダをかけた!
いかん、やはり見放されている。
その後もベイトが逃げ回るシーンをひっきりなしに目撃するが、これはセイゴのようだ。
地元のおじさんチームと一緒に必死で攻撃するが誰もかけられない。
そんな中、ふらっとポイントに入ってきたおじさんが一投のもとにカワシを抜き上げた。
負のスパイラル。
キャスティングの呪い、凄まじい。
今のところ釣果はフグ2匹。
続く…。
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。タックル
- ロッド
-
-
SHIMANO
- ネッサ CI4+ S1008MMH
- 1650 釣果
-
SHIMANO
- リール
-
-
SHIMANO
- 19ヴァンキッシュ 4000XG
- 59,800円~
- 5062 釣果
-
SHIMANO
- ライン
状況
- 天気
- 23.0℃ 北東 5.0m/s 1018hPa
- 潮位
- 152.6cm
- 潮名
- 長潮
- 月齢
- 9.1
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2023年09月24日 16:15〜16:54
- 16:15 釣行開始
- 東京湾で釣り開始
- 16:54 釣行終了
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この釣果の釣り人について
広瀬中佐
川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。
釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。
どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。
釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。
凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。
サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。
実のところ、本性は山男です。