皆さんこんにちは。アマチュアエギンガーです!
今年も早いもので、もう春を迎えようとしています。
今年の新商品の目玉はなんといってもシマノ、ダイワのハイエンドモデルかと思います。
EXIST、STELLA、両フラッグシップリールもフルモデルチェンジし、エギンガーの皆さんもワクワクしているのでは?
今日は、そんな中でエギングではかかせないエギメーカー、DUELの2022年度新製品を紹介します!
【新色】イージーQ® キャスト 喰わせ
参照:DUEL
元々発売されていた、イージーQ® キャスト 喰わせ3.5号、に新カラー6色登場です!
俗に言うパタパタエギの代表と言ってもいいであろう、イージーQ® キャスト喰わせ。
ボディの顎の部分にシンカーの代わりに、スナッグレスバンパーが付いているのが特徴的ですよね。
新色は以下。
上記の6色で展開されており、私アマチュアエギンガーの使ってみたいNo.1カラーは、COIE(クリアーオーロライソスジ)カラーです!
参照:DUEL
解説にもありますがオーロラカラーは、水中での視認性が特に高いらしいです^^
私のエギングの考え方の1つが、まずはイカにエギを見つけてもらうこと、なのです。
イカにエギを視認されて初めて勝負が始まるんですよ。
見つけて貰えなかったらその時点で勝負ありですよね。
見つけてもらえるようなエギを選んで投げるのが重要で、では見つけてもらえそうなエギってどんなエギ?
そのエギって状況によって変わる?。。。
あっ、この話長くなるからここまでにしときます〜。笑
このエギ早く使ってみたいです!
【新色】イージーQ® ダートマスター™
参照:DUEL
こちらも上記と同様に、3.5号に6色追加になっていますね。
こちら、イージーQ® ダートマスター™も同じカラー展開ですが、私の使ってみたいカラーは少し変わります。
使ってみたいカラーNO.1はと言うと、KVPB(ケイムラピントビーシュリンプ)になります。
何故イージーQ® ダートマスター™だとカラーが変わるのか?
理由は簡単です。勿論どのカラーも気になる所なのですが、、、
イージーQ® ダートマスター™シリーズは、イージーQ® キャスト 喰わせシリーズよりダートで見せるエギです。
上記動画の最初の部分に2つの水中動画があります。
見たら分かり易いですが、ダートマスターの方が横方向に激しくダートして誘うタイプのエギ。
喰わせシリーズは縦にシャクリ上げて、基本的にフォールで魅せる事に特化したエギです。
ツラツラと脱線している気がしますが、私のエギングではダートマスターを水深のあるボトム近辺でダートさせて使いたいのです。
水深のあるボトム近辺=薄暗い→シルエット重視で行きたい。
→シルエット重視=黒、紫色等ダーク系カラー
→ダーク系カラー=KVPB(ケイムラピントビーシュリンプ)
という答えになった訳です。
脱線した話が元に戻りましたか?それとも、もう飽きて閉じてたりして、、、。
【新製品】アオリーQ® 3D3.5号/4.0号
参照:DUEL
あれ、発売中のLQシリーズ!?
パッと見誰もがそう思ったことでしょう。私も、「あ、LQ名前変わったのね、はい分かりました。」くらいにしか思っていなかったので・す・が!
LQからかなり進化しています!
DUELの方々、気づかずにすいませんでした。
それでは進化ポイントを見ていきます。
【進化1】インナーシート
参照:DUEL
レッドシートが追加されています。私の大好きな赤下地!爆買い間違いなしですね。
【進化2】内臓されているレンズ
こちらは発売中、LQ(レンズエギ 透明布巻)
そして、こちら アオリーQ® 3D3.5号/4.0号 新製品
よーく見てみると、レンズの反射加減が違うような感じに見えませんか?
もし違ってたらすいません。笑
新製品の アオリーQ® 3D3.5号/4.0号 の方が、より広角に反射するようになっている気がします。
この点に関しては、深くは触れられていませんが、爆釣待ったなし!って感じがしますね^ ^
【進化3】ブルー夜行アイ
最近特に目がすることが多くなったブルー夜光。
昨年この手のエギを結構使ってみましたが、普通の夜光エギよりかなり実績を上げてくれました。
【進化4】カラー鳥毛
フィンの部分でカラー判別が出来るようになっているみたいです。
意外とこの手の目印って重宝する事が多くないですか?
おわりに
今回は私が愛用しているDUELの新製品エギを紹介しました。
コロナ下で、釣具自体が手に入りにくい状況になって早2年。
今年こそは欲しいものが買えるように。このエギが買えるようにと願いを込めながら書きました。
コロナで縛られない、エギングハイシーズンを迎えたいものですね。
以上、アマチュアエギンガーでした。