釣行の概要

釣り人
Naoki (手乗りフィッシュ@静岡)
日時
2024年05月04日(土) 09:27〜17:48
釣果投稿
2 釣果
釣った魚
天気
 21.0℃ 南南西 0.6m/s 1021hPa 
都道府県
愛知県
エリア
巴川
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

09:27 釣行開始
巴川 で釣り開始
MajorCraft
メジャークラフト ファインテール FSX -562L
MajorCraft
メジャークラフト 弾丸ブレイド8本編み 0.5号/12lb PINK/0.5号/12lb
09:27
アマゴ
ハンドメイドミノー(おやじが作ったやつの非売品)
【弔いの渓流へ…】その1 私事で恐縮でございますが… 連休前に叔父が亡くなりました… オヤジの弟なので…まだ65歳。 早すぎる…。 急な病に倒れ意識ないまま2年半… よく頑張ってくれました。 当然、釣り師でもあり子供の頃はよく一緒に行ったものです。 大人になってからは僕が静岡〜大阪〜静岡…と地元(愛知)を離れてしまったので一緒に行ったことは無い…。 だけど正月、帰省した際には「あれ釣った!」とか「あの時にバラしたヤツはデカかったぞ〜!」…とかオヤジを交えて釣り談義をしてました。 連休前半に無事にお通夜と葬儀を終えて… 翌朝、暗いうちから渓流に向かいます。 もちろん叔父は渓流もやります。 (エギングや投釣りも嗜むマルチな釣り師) いつもの一礼に加え、黙祷…(⁠-⁠_⁠-⁠) そして空を見上げてから入渓…🌲 「久しぶりに一緒に行くべ」…( ・ิω・ิ)🎣 こんなに清々しかったんだな… 朝の渓流は…(笑)😅 朝イチ入ったって渓流は釣れんのよ…💦 解ってるんですけどね😅 ただ渓流を歩きたかったんですよ(笑) ピンスポットを撃ちながら… 「今日はいつも以上にキャストが決まる」 ナイスキャストにバイト無し…が2時間ほど(笑) 途中から入った支流で「ゴンッ!」と… 言葉ごときで語れぬほどの精悍さと綺麗さを纏った… 「アマゴ」 それから気温が上がり活性が上がったのか、ニジマスを交えながら順調にヒットさせます。 「おまえ、上手くなったな」(笑) なんて叔父が言ってくれてたら嬉しいですね😅
アマゴの釣果
DAIWA
ダイワ アルファード 2004GD
17:48
ニジマス
ハンドメイドミノー(おやじが作ったやつの非売品)
【弔いの渓流へ…】その2 さて、午後からは本流へ入りましょう( ・ิω・ิ)🎣 今日は上流のダムの放水量が少ないらしく減水気味。 と!なると、どこにトラウトたちはいるのか? 水が減ったおかげでガンガン瀬🌊や淵が出来上がっております。 (ガンガン瀬とは極めて流れが早く波打って流れるように見える瀬のこと) 新しい足跡…👣、先行者がいるようです。 でも蜘蛛の巣がちゃんと張られているので大丈夫👍 マタギの人が言うには蜘蛛は獣などが通り巣を壊された場合、必ず翌日の朝に間に合うように再び巣を張るらしい…。 「ふーん…」( ・ิω・ิ) じゃあ、足跡あっても蜘蛛の巣があるから一晩は経ってる、という訳ね… じゃあ問題ない( ・ิω・ิ)(笑) その予測どおり、コンスタントにニジマスやホウライマスが出てくれました😁 …しかしバラしが多いなぁ💦 こういう時に叔父は力を貸してくれんのか(笑)💦 減水のおかげで川通しが楽でひたすら遡行します。 今日はダウンストリーム(上流から釣り下がる方法)の方が良いみたいです😅 途中、明らかにブラウントラウトのチェイスがあり…(まあまあデカかった💦) 日が長く夕マズメが長い事をいいことに19時近くまでキャストを続けました(笑) さて!あがりましょう! 無事に川から帰還(笑) 事故無く…ケガ無く…ロスト無く…(笑) 「ありがとう」…と、叔父には伝えました😅 …ちなみに。 大いなる余談なんですが うちの叔父 「加藤一二三」って言うんですよ😅 (マジです。でも、あの棋士の方ではありません。単なる同姓同名です)😅💦
ニジマスの釣果
17:48 釣行終了
※公開されている釣果のみ表示しております。非公開釣果、メモは表示されません。
※プロフィールの年間釣行数は非公開釣果を含むため、表示日数が異なる場合があります。




この釣行の釣り人について

Naoki (手乗りフィッシュ@静岡)

はじめまして😶
愛知生まれ~社会人で静岡中部に上陸~大阪に4年〜現在は再び静岡中部に戻ってきました。
手軽に、楽しく、安全に…で、岸からやれるルアーは全部嗜むサラリーマンです。

静岡に戻ってきたのでまたサーフやら伊豆でのハードロックやら…

やってみますかね?(笑)😅

釣りは奥が深すぎる…。何十年やっても新しい発見があったり、分からない事がよーくあります。
もっと勉強しようと思う今日この頃…😶

釣りもそうですが「魚類」が無性に好き、という側面もあります。
魚の種類や棲息域、地方名、地方による食べ方や扱いの違いなどにも興味があり、ちょっと詳しかったりそうでなかったり… 水族館に行くと水槽の前を行動観察でずっとへばり付いていたり……。
いつかは身近な魚たちの図鑑を作りたいと、ずっと心のどこかでは燻ってるようです。

昨今の釣りブーム?の中で、もっと環境と魚族を通じて「釣り」という文化が正当に拡がればいいな…、またこれから釣りを始めたいという方々に「厳しくも楽しい事」という認識を持ってもらい、入門のハードルが少しでも下がればいいな…、

と、個人的には願っております。

ちなみに「右投げ右巻き」です(笑)


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