釣行の概要

釣り人
Naoki (手乗りフィッシュ@静岡)
日時
2024年03月02日(土) 21:07〜21:07
釣果投稿
1 釣果
釣った魚
天気
 3.0℃ 北 0.6m/s 1015hPa 
都道府県
静岡県
エリア
戸田湾
潮名-月齢
小潮 21.2
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

21:07 釣行開始
戸田湾 で釣り開始
SHIMANO
シマノ ソルティーアドバイス SOLTY ADVANCE アジング610L
MajorCraft
メジャークラフト 弾丸ブレイド4本編み 0.5号 PINK 0.5号
21:07
ミナミハタンポ
アタックサークル
【伊豆よ!私は帰ってきたぞ!】( ・`д・´)🎣 朝から天気予報とにらめっこ… 「風強っ!」(⁠-⁠_⁠-⁠;⁠) せっかく良いゴロタ浜&地磯を見つけたのに… いや待て。 西が強風なら東へ行けば良いではないか(安易)(笑) んな訳でおよそ5年ぶりに伊豆へ出撃を急遽決定! 狙うはもちろん…「メバルン!」( ・`д・´) 伊豆半島は大きく分けて3つのエリアに分かれます。 まずは駿河湾に面する西伊豆エリア。 (主に沼津です) 黒潮洗うペリー来航…は浦賀(笑) 開国の南伊豆エリア。 (主に下田です) そして温泉の多い相模湾側の東伊豆エリア。 (主に伊東や熱海です) どのエリアにもメバルンは希少ながら棲息しております。特に東伊豆はガチのゴロタ浜のウェーディングで狙う尺メバルンで有名です。 しかし、今日はアクセスしやすい西伊豆へ向かいます🚙 ひと昔前はとても風光明媚なリアス式海岸で、穏やかな時間が流れるキレイな観光地でした。 しかし、アニメの某「ラブライブ!」の聖地となり、世界中からファンが集まる所となりました😅 休日にはコスプレした方(海外の方も多いです)や、至る所にフルラッピングの痛車を見掛けるというカオスな場所に変貌しました(笑) そんなこんなで目的の港へ到着…🚙 「いや〜…、久しぶりだ…」( ・ิω・ิ) 港…と、言ってもそこいらの漁港とは訳が違います。 「とにかく深い!」 (バサラさんなら解る)(笑) (カスカスさんも解る)(笑) なんなら港の中に青物がいたり、グソクムシがいたり、ラブカや深海性の謎のアカイカが泳いでいたり…(笑) さすがは世界有数の深海駿河湾。 そこにある港もスケールが違います(笑) 早速いつものプラグで係留ロープの間を縫うようにキャストします( ・ิω・ิ)🎣 途中、やはり巨大なイカが登場…。 ライトで照らすと大きな目でこちらをギロリ…💦 ダイオウイカの子供か?…💦 何やら発光しながらぐわんぐわんとどっかへ泳いでいきました…( ;・ิω・ิ)ヤダコワ~イ …メバルン? そんな簡単には釣れませんっての(笑) 特に伊豆に棲息するメバルンは「クロメバル」という種類が主で回遊する習性があるとかないとか? いわゆる「ブルーバック」と呼ばれる系統。 全くバイトが無いまま沈黙… ( ・ิω・ิ)フゥ~ そもそも、なんか魚おるんか? …と、思いノーシンカーのワームをキャストしてみます。 …「ゴボッ!」一発でバイト!(笑)💦 上がってきたのは初登場「ミナミハタンポ」さん やや南方系の魚でメバルンに負けず劣らずの目をしております(笑) ゆるキャラみたいで大変かわいい魚です( ・ิω・ิ) ルアーへの反応も良く、引きもなかなか強いです。 あと、何より…美味い!(笑) マジで美味い魚です。 おすすめは「干物」 二重になった不思議な鱗を取り、手でむしるように腹わたを取り除き、塩水にしばらく浸けてラップせずに冷蔵庫に入れましょう。 すると…あら!簡単! 1日程度で干物が出来上がります(笑) なんならアジの干物より濃厚な味わいで美味いです(笑) 以上、久しぶりの伊豆釣行でした🗻 …でわ、また来週!👋( ・ิω・ิ)🧋
ミナミハタンポの釣果
21:07 釣行終了
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ミナミハタンポの他の釣り人の釣行

2024年03月
17日(日)
19:34〜19:34 1投稿
拓馬 さんの釣行

この釣行の釣り人について

Naoki (手乗りフィッシュ@静岡)

はじめまして😶
愛知生まれ~社会人で静岡中部に上陸~大阪に4年〜現在は再び静岡中部に戻ってきました。
手軽に、楽しく、安全に…で、岸からやれるルアーは全部嗜むサラリーマンです。

静岡に戻ってきたのでまたサーフやら伊豆でのハードロックやら…

やってみますかね?(笑)😅

釣りは奥が深すぎる…。何十年やっても新しい発見があったり、分からない事がよーくあります。
もっと勉強しようと思う今日この頃…😶

釣りもそうですが「魚類」が無性に好き、という側面もあります。
魚の種類や棲息域、地方名、地方による食べ方や扱いの違いなどにも興味があり、ちょっと詳しかったりそうでなかったり… 水族館に行くと水槽の前を行動観察でずっとへばり付いていたり……。
いつかは身近な魚たちの図鑑を作りたいと、ずっと心のどこかでは燻ってるようです。

昨今の釣りブーム?の中で、もっと環境と魚族を通じて「釣り」という文化が正当に拡がればいいな…、またこれから釣りを始めたいという方々に「厳しくも楽しい事」という認識を持ってもらい、入門のハードルが少しでも下がればいいな…、

と、個人的には願っております。

ちなみに「右投げ右巻き」です(笑)


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